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ジャイロキネシスをみなさんに紹介したい一番の理由 [ジャイロトニック・ジャイロキネシス]

みなさま、おはようございます[晴れ] 寒い朝、しかも日曜日とあってはベットから離れがたいですね。そんな朝は、布団の中でのびのびーっと思うままに身体を伸ばして、お白湯をゆっくり飲んで内臓から温めてみましょう。代謝が高まって身体が目覚めます[かわいい]



今日は、満を持して(るのか?!)、ジャイロキネシス認定トレーナーとして、ジャイロキネシス愛好家として、何故多くの方にジャイロキネシスを楽しんで頂きたいのか書いてみたいと思います。



私とジャイロキネシスとの出会いは2004年の秋でした。当時コンテンポラリーダンスに心血を注いでいた私は、日本を離れ活躍していた尊敬するダンサーが主催するワークショップに参加しました。その頃年に一度開催されていたそのワークショップには、毎回ゲストのダンサー達がフランクフルト・バレエ団(フォーサイスカンパニーの前身)から招かれ、それぞれのテクニックやメソッドを学べるそれはそれは豪華なものでした。その中で、その年は耳慣れない名前のウォークアウトのクラスが提供されていたのです。クラスの紹介文には、担当ダンサーは以前交通事故で大怪我したにもかかわらず、そのメソッドでリハビリをしたおかげで復帰を果たせた、とありました。もともと、ダンスに限らず身体の動きに興味があったことと、私自身も2002年に頚椎・腰椎を損傷していたので迷わず参加しました。それが私の人生を変えた初めてのジャイロキネシスでした。(大袈裟に聞こえますが、これ本音!)



実は、今となってはどんなことをしたかあまり良く覚えていません[あせあせ(飛び散る汗)] クラス中、楽しかったことはよく覚えています。でも、何が私の人生を変えたかというと、クラス後のシンプルな幸福感でした[ぴかぴか(新しい)] それまでは、「踊ることが楽しい」「ご飯が美味しい」「映画に感動した」というような、外的な要因の結果としての感情が私の幸福感を占めていたと思います。ジャイロキネシス後の幸福感はそれとは全く違うもので、身体自体がこの身体でいることを幸せだと感じるのです。とっても静かな幸福感なのに、同時に衝撃でしたねぇ。もちろん、エクササイズが楽しかった、全身が伸びて気持ち良かった!というのもありますが、それだけではない。例えば、海や山や草原などで何もしないで、何もしないことに完全に身を任せた時、初めて来た場所だとしても、何となく「帰ってきたな」と感じたことありませんか?それに近い感じ。言うなれば、「私に帰ってきたな」。その幸福感が忘れられず、ジャイロキネシス愛好家を経て、トレーナーになったわけです[ハートたち(複数ハート)]



身体的に正しいこと・理にかなっていることも勿論お伝えするように心がけてますが、何よりもみなさんと共有したいのはこの幸福感なんです。「共有」と書きましたが、その幸福感は一人一人違って、とても個人的で大切なものになると思います。私のクラスに参加していただく方には、そんな風に感じて頂けるようにこれからも工夫していきます[るんるん]



この幸福感、感じてみたーい!という方、是非ジャイロキネシスを体験してみてくださいね。日本ではどんどんトレーナーも増えています。あなたの街でもきっとあるはず!笑



フランスでは、「禅を感じるクラス」(どんなだ?!)と言われる、ごとうまいこでございました。
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